群馬のコンクリート製造工程を解説|高品質な製品ができるまでの流れ
道路や歩道、側溝、駐車場など、私たちの身近な場所で使用されているコンクリート製品。普段何気なく目にしていますが、「どのような工程で製造されているのだろう?」と疑問に思ったことはないでしょうか。
コンクリート製品は、材料を混ぜて型に流し込むだけで完成するものではありません。材料の管理から練り混ぜ、成形、養生、脱型、検査まで、さまざまな工程を経て製造されます。
今回は、群馬県でコンクリート製品をお探しの方に向けて、コンクリート製造の基本的な工程と品質を支えるポイントをご紹介します。
コンクリート製品の主な原材料
コンクリートは、主にセメント、水、砂、砂利などを組み合わせて作られます。
それぞれの材料を適切な割合で配合することで、製品に必要な強度や耐久性を確保していきます。
見た目が同じコンクリートでも、使用する材料や配合によって性質が変わるため、製造工程では原材料の管理が重要です。
工程1|使用する材料を計量する
コンクリート製造では、まず製品に合わせて必要な材料を計量します。
セメント、水、骨材などの量が大きく変われば、完成したコンクリートの強度や品質にも影響します。そのため、決められた配合に基づいて適切に計量することが重要です。
工程2|材料を均一に練り混ぜる
計量した材料をミキサーで練り混ぜ、均一なコンクリートを作ります。
材料が十分に混ざっていないと、製品の場所によって強度に差が生じる原因になります。
製造する製品や条件に合わせて練り混ぜを行い、安定した状態のコンクリートを作ることが、高品質な製品づくりの基本となります。
工程3|型枠にコンクリートを投入する
完成したコンクリートを製品の形に合わせた型枠へ投入します。
境界ブロック、溝蓋、車止めブロックなど、コンクリート二次製品にはさまざまな形状があります。
それぞれ専用の型を使用することで、決められた寸法や形状に成形していきます。
工程4|締固めを行う
型枠へコンクリートを入れただけでは、内部に空気が残ってしまうことがあります。
そこで振動などを利用してコンクリートを締め固め、内部の空隙を減らして密実な状態にします。
この工程は製品の仕上がりや強度にも関係するため、コンクリート製品の製造において重要なポイントです。
工程5|養生して強度を高める
成形したコンクリートは、すぐに完成するわけではありません。
適切な環境で養生し、コンクリートが十分な強度を発揮できる状態まで硬化させます。
コンクリートは硬化する過程の管理も重要で、温度や環境などを考慮しながら製品を仕上げていきます。
工程6|型枠から製品を取り外す
必要な強度を確保した後、型枠からコンクリート製品を取り外します。これを「脱型」といいます。
脱型した製品は、形状や表面に異常がないか確認します。
ひび割れや大きな欠けなどがないかを確認することも、安定した品質の製品を届けるために欠かせません。
工程7|完成した製品を検査する
完成した製品は、寸法や外観など必要な項目を確認します。
コンクリート製品は道路や水路、駐車場など長期間使用される場所も多いため、製造するだけではなく、完成後の確認も重要です。
こうした複数の工程を経ることで、現場で使用できるコンクリート製品が完成します。
工場製造のコンクリート二次製品を使うメリット
工場であらかじめ製造されるコンクリート二次製品には、現場施工とは異なるメリットがあります。
- 一定の環境で製造しやすい
- 形状や寸法をそろえやすい
- 現場での作業工程を減らしやすい
- 施工スケジュールを組みやすい
- さまざまな用途の製品を選べる
道路工事や外構工事、排水設備などでは、用途に適した既製品を活用することで施工の効率化にもつながります。
群馬でコンクリート製品をお探しなら株式会社大星へ
株式会社大星は、群馬県伊勢崎市を拠点にコンクリート二次製品の製造・販売を行っています。
歩車道境界ブロック、地先境界ブロック、L型街渠、溝蓋、車止めブロック、基礎ブロックなど、多種多様なコンクリート製品を取り扱っています。
コンクリート製品は、使用する場所や用途によって必要となる形状や寸法が異なります。
群馬県内で道路工事、外構工事、排水・水路工事などに使用するコンクリート製品をお探しの際は、株式会社大星までお気軽にご相談ください。

